チャールストンのスタジオヘッド、Ken Foxをご紹介します

Published: 2025年7月22日

チャールストンのスタジオヘッド、Ken Foxをご紹介します

先日スタジオが開設されたサウスカロライナ州チャールストンでは、私たちの存在感が高まっていますが、今回はアメリカ南東部沿岸で当社のビジョンを推進するリーダーをご紹介します! 

Side Charlestonのスタジオヘッド、Ken Foxをご紹介します。数十年にわたるゲーム開発、教育、スタジオ運営の経験を持つKenは、新興ゲーム市場でのチーム構築と人材育成に独自の視点をもたらしています。そこで、ゲーム業界に入るまでの道のりやチーム開発へのアプローチ、そしてチャールストンを旗艦スタジオとして確立するという大きなビジョンについてお話を伺いました。 

https://www.youtube.com/watch?v=1MrwCdasDxQ

 

ゲーム業界で働きたいと思ったのはいつですか? また、業界でのキャリアを築くために最初は何をしましたか? 

長年PCでゲームをしていて、マシンもすべて自分で組み立てていたことが幸いし、コンピューターを組み立ての仕事を得ました。その時に入った部署が小さなゲーム会社の品質保証プレイヤーサポートも担当していたです。約1年間そこで働いた後、作る側として携わりたいと思うようになりました。そして2000年に会社が買収されて家庭用ゲーム開発に方向転換したことでチャンスが訪れました。  

スタジオヘッドになる前に知っておきたかったことを1つあげるとしたら何ですか? 

会計ですね! 損益計算書の大まかな概要には慣れていますが、発生主義の処理や減価償却表の細かい部分になると少し混乱してしまいます。幸い、スタジオの財務を監督しれる素晴らしい人材を雇うことができたので何とかなりました。 

スタジオで過ごす中で重視していることは何ですか? 

なによりも一緒に働く仲間たちのことですね。この業界は移り気で不安定ですが、それでも私が業界に留まり続けるのは、なにより面白くて魅力的な変わり者たちで素晴らしいチームを作り、彼らを率いることができるからです。私は演劇や映画の関係者に囲まれて育ち、業界に入る前は書店やレコード店で働いていました。クリエイティブであったり独自の視点を持つ人々とはいつも一緒にいられたので、そんな人々に囲まれ、導けることは喜びであり、光栄なことです。 

チャールストンにあるスタジオで講座を開いていますね。チームにそうした知識を提供しようと思ったきっかけはなんですか? 

Sideに参加する前は、美術学校でゲーム開発を教えていました。当時私が行ったとあるクラスを「ランチミーティング」形式にすれば、チームに刺激を与え、ゲームや業界に対する理解を深めるうえで一緒に取り組むのに適しているのではないかと思ったんです。結果は想像以上でした!  

チームの多くはゲーム制作に関する知識や経験を有しているため、私が彼らに教えるのと同じくらい、彼らもお互いに自分たちの実力を見せあい、教え合う場となっています。いわば教室とゲームジャムを合体させたようなものです。小規模なチームでプロトタイプを作成し、業界で実際に運用されているゲームチームの働き方を学びながら、標準的な手法やツールを使用しています。  

時には特定のトピックについて講義をしますが、大抵はチームの問題や課題の中から具体的な状況を取り上げ、それをチームの学びの機会として活用しています。業界での数十年にわたるストーリーや、デザイン理論、プロセス、実践的な考慮事項に関する議論を引き出すことが多いです。この講座は現時点でも、自分たちがテストしたゲームをより理解するのに役立っています。また、近いうちに素晴らしいものをいくつかお見せできるはずです! 

Side Charlestonが最も独特だと思う点は何ですか 

チャールストンとその周辺地域では、人々がゲーム業界に参入する機会があまりありませんでした。そのため、この機会を待ち望んでいた地元の人々が抱えていた需要を見つけることができたんです。この辺りにはゲームプログラムのある大学がいくつか存在します。さらに、スタジオは米国南部最大級の芸術学校の一つであるSCAD(サバンナ芸術工科大学)の近くにあります。 

そのため、最も初歩的な役職であっても、採用できる人材の質が非常に高いことに気づきました。つまり、この地域にはローカントリーのゲーム業界を発展させてくれる、驚異的な人材が揃っているんです! 

チャールストンスタジオであなたが最も達成してほしいと思う目標は何ですか? 

正直に言うと、私のスタジオへの期待は非常に高いです。チャールストンのビジョンは常に、米国におけるSideの旗艦スタジオとなることです。卓越した品質を追求する中心地として、まずは最高水準のゲーム品質保証とプレイヤーサポートから始め、時期が来れば他のサービスにも拡大していくことを目指しています。優秀な人材がいて、常に実力以上の成果を出せる力があるので、そのビジョンを実現できると確信しています。 

もし無人島に取り残されて、ゲーム機1台、ゲームソフト1本、周辺機器1つだけを持っていけるとしたら… 何にしますか? 

アート性の高いインディーゲームにはつい惹かれます。  

ちょっと普通すぎるかもしれませんが、なんとかオンラインに接続できるなら、PC、マウス、キーボードでプレイする『オーバーウォッチ』を選びます。これは私が一番よくプレイするゲームで、通常はクイック・プレイモードで、そしてたいていポッドキャストか何かを聞きながらプレイしています。ながら見用のさほど重要ではないテレビ番組みたいなものですね。  

もしシングルプレイヤーゲームに限られるとしたら、Nintendo Switchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にします。個人的にはこの10年で一番のゲームだと思います。 

 

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